はじめまして2023/07/14

皆さん 初めまして

30年近く前に「ディアブロ」がリリースされて以来、オンラインゲームをこよなく愛するプレイヤーです

ドラゴンクエスト10の世界では、天地雷鳴士=初心者用の職業と言われていますが、ソロプレイには欠かせない職業です

天地雷鳴士「てんちら」(勝手にこう呼んでおります)の魅力を、このブログを通じて皆さんにお伝えできればと思っております

今後ともよろしくお願いします

口笛特化遊び人 その後2023/07/15

バージョン6.5の アップデートから1ヶ月が経ちました

口笛ナーフのアナウンスを受けてか、サポート口笛遊び人を利用した経験値稼ぎは下火になっているようですが、酒場に登録している私の口笛特化遊び人のキャラは、未だに毎日多くの方々に雇われています

私の現在の状況ですが、メインキャラクターに関しては、22の職業のうち 5職がレベル130になっていますが、あと17職残っているので、アップデート後の口笛遊び人がどんな感じで行動するかを体感するために魔幻都市ゴーラ跡に行ってきました

様々なパーティー構成を試してみた結果、効率は大分落ちていますが時間を気にしないレベル上げであれば十分に可能な範囲と感じました

ゴーレム強をLまで呼んで、1戦闘あたりだいたい40万から44万ぐらい 経験値が入ります(元気玉は使っていません)

パーティー構成と準備は次の通りです

レベル上げ用のメイン職は何でもよく、サポート仲間は、旅芸人(ガンガンいこうぜ)・スーパースター(スティック装備+ バッチリがんばれ)・口笛遊び人(いろいろやろうぜ)の構成で、経験値20%アップの料理を食べ 戦闘開始(サポート仲間のレベルはすべて130)

口笛のチャージタイムが1分ほどですので、1戦闘に10分強かかりますから約40分で1 レベル上がる感じです

気になるMP管理ですが、魔法戦士を入れなくてもスーパースターの スピリットゾーンで 十分でした

レベル126から130までの所要時間は約2時間半ほどでしょうか

Lまで呼ばずに次が湧いた時点ですべて倒すスタイルなら多少の時間短縮にはなりそうです

今流行りのエンペラーレグホンよりかなり効率が悪いのですが、狩場が空いてるしサポート仲間の装備などもあまり気にせず行けるので、私にとってはぴったりなレベル上げになりそうです

アップデート後も、コツコツと口笛遊び人を育て続けていましたのでステータスもかなり上がり、1 戦闘で倒されることはほとんどありません

安全安心でゆったりとレベル上げができるのが一番のおすすめポイントです

狩場の空いている時間帯を選び、残り17職のレベル上げを楽しんでやっていきたいと思います

「紫竜の煌玉」の理論値合成を目指して Ⅰ2023/07/16

「てんちらと共に」のブログサブタイトルなのに、てんちら関連の記事がないままというのも艶消し

そこで、てんちらと行くコインボス「アンドレアル」攻略について少し書いてみようと思います

アンドレアルはご存知の通りヒットポイントが上がるアクセサリー「紫竜の煌玉」や「紫竜の煌玉の破片」をドロップします

「紫竜の煌玉」の伝承アクセサリー「大地の竜玉」や「大地の大竜玉」の理論値はかなり作りやすくなっている現在、「紫竜の煌玉」の理論値は是非作っておきたい重要アクセサリーです

アンドレアルとの戦闘後、まれに本体をドロップしますが通常は破片1から2、体感的にはコイン4枚消費して1つ完成する感じでしょうか

アクセサリーの合成は30回すれば合成パワーが最大になり31回目には望む効果が一つつけられるので、大げさに言えば 4コインの戦闘を100回ほどやる覚悟で臨めば必ず完成します(紹介画像は口笛遊び人用に作ったものですが、51回目の合成で完成しました)

資金面的にも時間的にもかなり負担の大きいプレイになりますが、完成した「紫竜の煌玉」はそれを補って余りあります

アンドレアルコインの現在のバザー価格はかなり安くなってきていますが、それでも4万5000ゴールド前後しますので、合成を完成させるのに最大約1800万ゴールドほどかかる計算になります(実際には諸々でこれほどかかりませんが)

最新防具1部位のそこそこのもののバザー価格が200万~400万ゴールドなので、全ての職業で装備できることを考慮すると価格的には妥当なものなのかもしれません

これほどの投資をするので、全滅しない安定構成で戦闘に臨む必要があります

そこで登場するのが「てんちら」です

自操作キャラを「てんちら」にする事によってカカロンやクシャラミなど蘇生能力のある幻魔を呼べますし、スティック装備で臨めば自分も蘇生ができるので、パーティー全体の安定にかなり貢献できます

ここまでの前置きがかなり長くなりましたので、実際のパーティー構成や戦闘については次回の記事で

「紫竜の煌玉」の理論値合成を目指して II2023/07/17

さていよいよ アンドレアルとの戦闘です

アンドレアルは 戦闘開始時3体同時に登場し、倒されると仲間呼びをします

3体以上になることはありませんが際限なく呼ぶのでそこが一番の難関になります

仲間呼びで出てきたアンドレアルは 若干弱めなので倒しやすくはありますが、できるだけ3体同時に倒すのが理想です

固まって戦うとテールスイングや呪毒の息で発生する毒の沼が厄介です

どちらも慣れればよけることができますが、毒と呪いの耐性100%は必須でしょう

パーティー構成は、てんちら(自操作)+サポート旅芸人(ガンガンいこうぜ)+サポート旅芸人(いのちだいじに)+サポートアタッカー(魔剣士・バトルマスター・踊り子など:ガンガンいこうぜ)が私のおすすめ

サポート仲間が攻撃時マヒを持っていると時々アンドレアルが痺れてくれてなおさら戦闘が安定します

天地雷鳴士は冒頭カカカロンかクシャラミを召還して、余裕があれば幻魔開放・ピオリム・めいどうふうまなどで戦闘支援、 1戦闘あたり2分台後半から4分台後半くらいですか(討伐タイム画像のアタッカーは鎌装備の魔剣士です)

話はそれますが、最近オールインワンパッケージが度々30パーセントオフになるので複数アカウントもやりやすくなっています

『「紫竜の煌玉」の理論値合成を目指して 番外編』では複数アカウントでの戦い方とパーティー構成について書こうと思います

何で複数アカウント? その12023/07/18

前回の記事でいきなり複数アカウントについて触れましたが、それに関して書いてみようと思います

ネットゲーム歴は30年近くになりますが その中で 長続きしたのは生産系の充実したゲームでした

ドラクエ10 は生産ができるということを知り期待が大きく膨らみました

ところが1キャラクターにつき1職業の生産しかできないようで 、すべての職人8職をするには単アカでは無理と判明

いずれは複数アカウントになるのだろうなと予想し、それが現実のものとなったわけです

書きながらふと思いついたので、思い出綴りを兼ねてこれらの経緯を記事に書いくことに決定(何で複数アカウント? その2に続く)